キャンピングカー キャンプ ポータブル電源 徒然日記

西湖の湖畔キャンプ場で過ごす 2日目の夜

ポータブル電源のソーラー充電も順調に進み、朝から16:00ぐらいまでで85%ぐらいの電力が貯まりました。エクストラバッテリー含めて、1400Whなので1000Whぐらいは蓄電できたと思います。早速、社内の外部電源コンセントにポータブル電源から電力を送り、サブバッテリーの充電と炊飯器でご飯を同時に炊いてみました。

ポータブル電源でサブバッテリーを充電しながらご飯を炊く

ポータブル電源を外部電源につなぐと、ACコンセントは全てポータブル電源からの電源供給になります。DCなどの直流系は、そのままサブバッテリーから電力が供給されるので、冷蔵庫やLED照明、USBコンセント、FFファンヒータなどはサブバッテリーが担当します。ACコンセントはインバーターをオンにしなくとも、優先して外部電源から電力が供給されます。テレビなどはコンセントを挿していると待機電源になってしまうので、無駄な電力を使わないためにもコンセントを抜きます。ポータブル電源をつなぐと、スイッチが切り替わる音がして、ACコンセントにポータブル電源の電力が供給されます。それと同時にサブバッテリーのAC/DC急速充電器がサブバッテリーを充電しはじめます。この急速充電器は600Wで充電するようなので、R600Proの定格出力600Wをフルに使い切ってしまいます。瞬間出力はもっとありますが、あくまでも瞬間なので、定常的に600W以上の放電がされるとオーバーフローを起こして止まります。ブレーカーが落ちるのと同じように出力が停止します。

今回は、コンセントで炊飯器も同時に使ったので、明らかに600W以上の電力を使うはずです。オーバーフローを起こすと思っていたのですが、普通に稼働し続けました。多分ですが、R600ProのXboost機能により電圧を下げて出力を抑えていたのかもしれません。つまりXboostが600Wまで下げてくれている状態です。なので急速充電器は600Wではなく300Wで動いていたかもしれません、炊飯器も定格300Wを消費するタイプなので、Xboostが電圧を下げていたのかもしれません、今日はこれ以上の実験はできなかったので、明日もポータブル電源をソーラー充電して、Xboostを使わずに外部電源として電力を供給して、負荷をかけてみたいと思います。Xboostは1200Wまでコントロールができるようなので、サブバッテリーの充電と電気コンロでも使ってみます。

エアサスで傾斜の調整をしてみた

カーセールス・ワタナベさんで付けてもらったAIR LIFTのエアサスで、キャンピングカーの傾きを矯正するレベル調整をしてみました。後輪の左右を独立してエアーの調整ができるので、ある程度の傾斜であればレベル調整ができます。なかなかの優れもですね。これで矯正できない場合は、タイヤにレベラーを入れて調整します。

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