炎管楽器 ファイアートランペット

キャンプ キャンプ道具レビュー

焚火で使いたいおすすめの火ばさみ(トング)

焚火で使う、こだわりの火ばさみ

焚火で使う道具といえば、みなさんこだわるのは焚火台ですよね。焚火台って、ここ最近は色々なメーカーから良い製品が出ていると思います。無骨でかっこいいけど重量級のスノーピークの焚火台、ソロキャンプに愛用されているピコグリル、定番のユニフレームのファイアグリル、ネイチャーストーブまで入れると、ありとあらゆる形の焚火台が発売されています。私はスノーピークの焚火台M、ピコグリル398、ピコグリル239、ユニフレームのファイヤースタンド2、Soloのネイチャーストーブと、いっとき焚火台の沼にハマって色々と買ってしまいました。
私はキャンプって焚火だろ?と思っている輩なので、焚火に使う道具や薪にはとってもこだわってしまいます。その他の道具といえば、薪を割るアックスやナイフ、グローブや火ばさみ(いわゆるトング的なもの)、火吹き棒もこだわりたい。アックスやナイフは語れるほどの知識をもっていませんので、また別の機会に書きたいと思いますが、すごく良さそうな「火ばさみ」と「火吹き棒」が見つかったので紹介したいと思います。

オシャレな火ばさみと火吹き棒を求めて・・・

100均で売っているトングじゃなくて、おしゃれな火ばさみがないかな?と探し回ったのですが、最初に購入を検討したのは、やはり定番のスノーピークのPinchers Hibasamiや焚火ツールセットプロを検討していました。ロゴスやテオゴニアなどの火ばさみもお手頃で質感がよさそうでした。ただ質感の良さそうな火吹き棒がなかなか見つからない。村の鍛冶屋さんやBush Craft Inc.のファイヤーブラスターなど、さまざまな火吹き棒を探し回ったのですが、大きさ、質感などどうもしっくりこない。色々探し回った結果、たどり着いたのがCAMP ON PARADEさんの「炎管楽器 ファイアートランペット」という商品です。CAMP ON PARADEさんは、ヴィンテージギアや独自で企画・開発されたギアを販売しているショップです。ファイヤートランペットは、なんと「火ばさみ」と「火吹き棒」を合体させてしまった商品なんです。そして機能的でありながら、造形もよく非常に魅力的な商品に仕上がってます。このツールならキャンプやブッシュクラフトなど幅広く使えるのと、おしゃれでありながら、荷物を1つ減らせる。持った感じや、吹きに関しては問題なさそうです。実際に焚火で使ってみてレビューしたいと思います。

すぐ売り切れちゃうと思うので、欲しい方はすぐにCAMP ON PARADEさんで購入したほうが良いと思いますよ。
炎管楽器 ファイアートランペットの購入ページ

 

関連リンク

スノーピーク
Pinchers Hibasami 火ばさみ

  • 本体サイズ(約):幅4×長さ40.5×高2.5cm
  • 重量:200g
  • 材質:[本体]ステンレス [グリップ]ビーチ材

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テオゴニア
ファイヤープレーストング

  • 総重量:390g
  • サイズ:全長420mm
  • 本体:スチール / グリップ:ローズウッド

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Bush Craft Inc.
ブッシュクラフト ファイヤーブラスター

  • 収納時:約92mm
  • 使用時:約476mm
  • 重量:約21g ケース:約5g
  • 素材:ステンレス ケース:本革

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スノーピーク 焚火台

  • S,M,Lの3つのサイズ
  • ステンレス製
  • グリルブリッジや網などオプション多数

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ピコグリル 焚火台


ユニフレーム ファイアグリル

  • 使用時:430×430×430mm
  • 収納時:380×380×70mm
  • 重量:2.7kg
  • 焼網:鉄/クロームメッキ

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