待ちに待ったLIBERTY 52DBの納車が決まりました。週末にデルタリンクさんにお邪魔して、改造中のキャンピングカーを見学に行ってきました。ナビ、LEDライト、オートライト、オートクルーズ、コンセントの増設やシガーソケットへの切り替え、そして外部電源ソケットの内部への増設などをお願いしています。改造途中の車を見れる機会はあまりないので、わがままを言って見せてもらいました。まだ、外部電源にポータブル電源を使って、ACコンセントやサブバッテリーへの給電方法についても問題ないようです。どんだけバッテリーシステムの話をしてるんだというぐらい話しましたw
なのでシーン別にサブバッテリーへの充電方法をまとめると
- 運転中
- オルタネータ
- ソーラー
- ポータブル電源から給電(やらないと思う)
- キャンプサイト、電源あり
- ソーラー、外部電源(外)100V
- 外部電源(中)ポータブル電源は使えない?使っても意味なし。(そもそも充電も1500Wで制限がかかっているらしい)
- キャンプサイト、電源なし
- ソーラー
- 外部電源(中)ポータブル電源
みたいな使い分けになると思います。
ちなみにサブバッテリーは12V/240Ahのリチウムイオンバッテリーなので、スペック上は2880Whの電力を取り出せ、ここにElecHiveを組み合わせることで5000Wh近くの電力を使えるようになります。ECOFLOW R600に関しては最高出力が600Wなので、キャンピングカーの外部電源に挿すとオーバーフローを起こすでしょう。リチウムイオンのAC/DCチャージャーだけで最大600W使うので、Xboostが機能したとしてもキャンピングカーのDC、ACに回せる電力が無いですね。なので外部電源の代わりに使うというよりも、PCや電気毛布などに使うと良いかもしれませんね。ElecHiveはキャンピングカーに常設、R600は長旅の時に持ち込むという感じでしょうか。ポータブル電源を組み合わせた実験については、おいおい記事にしていきます。
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